2020年1月30日 入院し、今日はカテイテルアブレーション手術を行った日です。
手術から三年間、一度も動悸の発作が無く今日まで過ごしてます
退院の時、主治医の先生が今後、動悸はしないと思うよ~と、言って下さった言葉を信じて・・
動悸の経歴は次男を妊娠して5ヶ月位の時が初めての事でした。
眩暈と動悸が止まらず救急車で病院へ行って・・・
それからは又、動悸がと思うと不安で何処へも出る事も出来ず、
一寸した事でドキドキ・・・個人の病院から市立病院の産婦人科へ移り無事に
出産はしましたが、不安は何年間も続きました。子供が幼稚園へ通うようになり
親が付き添いで遠足など、行事など行って、今日は大丈夫だった~と自分に言い聞かせ、
一つずつ自分の心と戦い~何十年も過ごしました。
その後、動悸が起きてもすぐに止める方法を病院の先生に教えられ、その様にすると
不思議にピタリと動悸が止まりました。
その後は発作が起きても すぐに止まる安心感と恐怖感もなくなり過ごしてたのですが
数年前、紅葉ちゃんの癌が再発で病院通いや心労で又も動悸が始まり・・・
1999年11月11日 モミちゃんが亡くなり、その後 またも動悸が
翌年の1月30に 入院してカテイテルアブレーション手術をすることにして・・・・
もっと早くするべきだと・・・後悔先に立たずの言葉を感じてますが
この手術は1980年代初めにアメリカで治療が開始され
日本では1990年代後半、そして2000年代で本格的に治療が始まったらしいです
なので・・・私が初めに動悸を体験した当時はこの手術はまだ日本にはなかったと言う事ですが
お医者さん曰く これで死ぬことはない・・・私もいつもこの言葉を信じ、日々過ごしてました。
動悸の要因となる箇所を調べる為、誘発的に動悸を起こし、私の過去のデーターと照らし合わせ
心電図など照らし合わせて 何処が悪さをしてるか原因を判明し、
その個所をアブレーション手術で焼き切る・・・との事らしいです
因みに、このモニターは私の手術の画像ではありません~~このようにして手術をしました。
局部麻酔なのでカテイテルが心臓部分へ入って行くのが見られましが、怖いので見てないでした(笑)
病室より 今年より雪が少ないのを思い出す
夕陽が美しいでした
30日は手術前で食事抜き、31日 この日も朝と昼は食事はない
これは多分、夕食だったかなぁ?忘れました・・・もしかして明日の食事だったかも(笑)